こんにちは、なおじ(@naojisan5)です。
今回は何人ものプロブロガーがオススメしている文章術の作品。
メンタリストDaiGoさんの『人を操る禁断の文章術』を紹介したいと思います！
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『人を操る禁断の文章術』の概要
「文章は読ませるために書くのではない」
「相手の興味に関心をよせて、心に刺さる言葉を投げかける」
「相手の想像力を刺激して、感情を揺さぶり、今すぐ人を行動させるために書く」
タイトルに文章術とはありますが、国語みたいな正しい文章の書き方ではなく、どちらかといえばセールスライティングや心理学といった感じの作品ですね。
本の構成は3章にわたって
・「あれこれ書かない」「きれいに書かない」などの「書かない3原則」
・「悩み」「ソン・トク」「みんな一緒」などの「7つのテーマ」
・「話しかけるように書く」「上げて、下げて、また上げる」などの「5つのテクニック」
これらのノウハウを学ぶことができます。
最初に操られるのは”購入者自身”
『人を操る禁断の文章術』に限らず、メンタリストDaiGoさんの本を買うこと自体が「いま操られてるなあ」と思わされます(笑)
『人を操る禁断の文章術』の冒頭では「読み手の心をつかむフレーズのつくり方」が紹介されています。
例1：「成功したいなら努力をしよう」→「成功したいなら1日に18時間、ひとつのことに集中しろ」
トーマス・エジソンの言葉です。
例2：「あきらめないことは大切だ」→「あきらめたらそこで試合終了だよ」
有名なバスケット漫画『スラムダンク』のセリフです。
よくある言葉に状況を想像させる言葉を入れると、心に刺さる名言になるという例です。
『人を操る禁断の文章術』というタイトルがもし『人を動かす文章術』だったらどうでしょうか？
メンタリストDaiGoさんの著書ですし、このままでもまあ参考になりそうです。
でもタイトルに「操る」と「禁断」が入るとどうでしょうか？
なんかすごそうですよね(語彙力)
あと有名人のセリフ、つまり「権威」を使って説得力を高めています。
そして私はメンタリストDaiGoさんに操られ、『人を操る禁断の文章術』を買ってしまったわけです！
他のプロブロガーのオススメという後押しもありましたし(笑)
終わりに
まだブログは始めたてで、『人を操る禁断の文章術』も1回だけしか読んでないのでモノにはできていませんが、これからブログを書くときに少しずつでもノウハウを活用していきます！
あなたも一緒にこの作品でセールスライティングや心理学を学びませんか？
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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