こんにちは、なおじ(@naojisan5)です。
今回は「要点、要約、概要に苦しんでいます!」というお話です。
経営コンサルタントの藤井孝一さんの著書『読書は「アウトプット」が99%』は、私がこの『なおじの読書ブログ』を始めたきっかけのひとつです。
本にはこう書いてありました。
藤井孝一さん「ビジネス書は読むだけでは意味がありません」
ノウハウコレクターなおじ「グサッ!」
ということで、アウトプットの場としてこの『なおじの読書ブログ』を立ち上げたんですが、読書感想を書くことに手こずってます。
『読書は「アウトプット」が99%』には読書感想や書評の書き方の例が書いてあるんですが、これが難しいんです。
【書評の書き方の例】
1.本の要約(700~800字)
2.著者について&本の概要
3.その本が生まれた背景&気づき、特徴など
4.どんな人にオススメか
なにが難しいって感想よりも「要約」や「概要」など本の内容をさっと説明する部分がさっとできません。
そもそも「要約」などのことがよくわかってませんし(笑)
要約の意味
文章などの「要点」をとりまとめること。また、そのまとめたもの。
要点がわかりません。
要点の意味
物事の中心となるところ。重要な点
重要な点がわかりません。
重要だと思う点って人で変わりませんか?
自分の好みで選んでいいのでしょうか?
ちなみに「概要」の意味はこちら
↓
概要の意味
全体の要点をとりまとめたもの。大要。あらまし。
「要約」と変わってないような(笑)
要点の見つけ方を教えてくれませんか?
要約も概要も「要点」がわからなければ書けないようです。
要点は重要な点といいますが、どこが重要なのかわかりません。
個人的に重要だと思うところはありますが、一般的に大事な点として正解かが分からないですね・・・。
「ここが要点だよ!」と見つけやすい基準をもし知っている方がいたら、ぜひ教えていただけたらと思います。